今回はYouTubeでもご紹介した、ま ち こ(@razbliuto210)様のお部屋です。
レトロポップで可愛いお部屋作りは大変参考になります!見せる収納テクニックは必見ですよ♪是非本文をご覧ください!🔽
ま ち こ(@razbliuto210)様のプロフィール🔽
- お家 実家暮らし
- お住い 東京
- 年齢 22歳
- 職業 フリーランス
この投稿をInstagramで見る
この記事を書いた人
目次
お部屋作りでこだわっていることは?
テーマは『シンプルで可愛いお部屋』
私のお部屋のテーマは、ミッドセンチュリーとかレトロポップとか北欧のカラフルな感じとか…
とにかく自分の好きな世界観を全部詰め込みました!✨
いろんな色やテイストが好きですが、ごちゃごちゃしたり子供っぽくなりすぎないように色のバランスと配置にこだわっています。
勾配になっている天井部分にはタペストリーを飾って、屋根裏部屋っぽくしたり。
自分がワクワクして、いろんなインスピレーションが湧いてくるような空間であることを大切にしています!
小さなお部屋の工夫
私のお部屋は約5.6帖と狭い空間なので、背の高い家具は置かず、家具の点数も最小限にすることで圧迫感や窮屈感を感じさせないようにしています。
その分ウォールインテリアでスペースを取らない装飾を充実させています。
イチオシ家具、家電について
レトロレコードプレーヤー / Gadhouse(ガドハウス)
1つ目のイチオシ家電は、Gadhouse(ガドハウス)のレトロレコードプレーヤーです!
大切な友人から、誕生日にもらったレコードプレーヤーです。
レコードプレーヤーとしてはもちろん、Bluetooth対応なのでケータイなどと接続してスピーカーとして使うこともできます。👌
色もとってもかわいくて、デザイン性も◎
蓋も付いているので、ホコリもたまらないのがうれしいポイントですね!
コンポニビリ 収納ボックス / SWEET DECORATION
2つ目のイチオシ家具は、コンポニビリ 収納ボックスです!
カルテルのコンポニビリのリプロダクト品です。
カラーバリエーションや段数も様々で、軽くて移動もラクチン!
私はベッドサイドテーブルとして使っていますが、シューズボックスやキッチン収納などにもおすすめです。
デコレール / VERY VERY MOCCO
3つ目のオススメ家具は、デコレールです!
賃貸でもOKなカラーバリエーション豊富なウォールシェルフ。
専用の画鋲でしっかり固定するので、壁の穴は最小限にレコードや小さな雑貨なら問題なく飾ることができます◎
ホームセンターなどでも売っていますよ~👌
収納について気を付けていること
自他共に認める衣装持ちなので、
お洋服がクローゼットに入りきらない上、片付けや整頓が苦手でだったので特に衣類周りの収納に苦労しました。💦
衣類収納は『全て1stepで出来る収納』を意識しています。
引き出し収納を使っていたこともあるのですが、①開ける②入れる③閉めるという3stepすら面倒で…
お気に入りのお洋服はハンガーラックに掛けています。
ハンガーに掛けると伸びてしまうニットや、掛けにくいスカートやパンツはオープンラックにお洋服屋さんみたいに置いて、インテリアの一部として見せる収納をしています。
ランジェリーやくつ下など出入りの多いものは、子供用のおもちゃ収納に畳んでポンって投げ込むだけなので楽チンです♪
お部屋をオープンにすることで整頓しよう〜って意識も湧きますし、一目で見てわかりやすいのでお洋服も選びやすいです!
壁面も有効利用する!
空いている壁を最大限に活用するために、有孔ボードを壁に固定し、様々な形のフックをカスタマイズして文房具やマスキングテープなどの細々した物の収納にしています。
デザイン性も高く、場所も取らないのでとってもお気に入りです♪
お部屋作りをする人にむけてのアドバイス
『ごちゃつかないカラフルなお部屋』にするために1番に意識するべきポイントは、色が渋滞しないように、ベッド、棚、ハンガーラック、ドレッサー等、ベースとなる家具はすべて無地で、同一の色で統一することです。
そうすることによって、雑貨やファブリックで色をたくさん取り入れてもごちゃつかないインテリアに仕上がります!
柄が多すぎると雑多な印象になりがちなので、お部屋のどこにポイントを持ってくるのかを最初に決めるとよいと思います。
私の場合はお部屋の中で1番大きな存在のベッドに柄にインパクトのあるベッドカバーを持ってきました!
壁に大きなアートを飾ったり、柄のラグ等を敷きたい場合は、他のものは柄を控える等するとバランスが取れると思います♪
また、生活感の出るものや、インテリアに馴染まないものは可愛いボックスや扉付き収納にしまって、
可愛いのに見えないところにしまわれがちなものは、前に出して見せる収納にするという「インテリアになるものとならないものの線引き」にもこだわりました。
物を買うときは基本的に直感を大切にしているので、お部屋の雰囲気に合わないかも…?と思うものでも、ときめいてしまったらとりあえず買います。笑
そのアイテムがお部屋に馴染むように、他を足し算引き算したり配置を変えたりするのもインテリアの楽しみかなと思ってます。
以上で今回のお部屋紹介は終わりです♪
Instagramはこちらのリンクからどうぞ!
YouTubeからお部屋の全体がご覧になれます。
是非ご覧下さい!🔽